最後の個展からずいぶん時間が経過してしまいましたが
現代の名工、 南木曽町から 松室広重さんの作品が到着しました。
今回は 小作品のみ 常設コーナーに!
木工ロクロで 自ら 型を作っています。
拭き漆は 生漆を5回も 塗っては ふき取り塗ってはふき取り。。。
そして この 底光りするような 素敵な黒色が生まれます。
漆に 黒煙をまぜて この色に到達しました。 木材の生地の質感を
ころさないように。。。そして 漆の魅力を最大限に生かしてありますk。
ぐい吞み8000円、 板絵 6000円、 小容器は 6000円から1万円
どれも 絶対に 「飽きのこない」逸品です。 どうぞ ご高覧ください。
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